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企業スローガン
何とか一般のサラリーマンでもプレーできるようなゴルフ場にしたい。
大衆の健全なスポーツの場ができたなら多くの人々が喜ぶであろうとの創業者の想いで昭和41年に設立された。
以来、地元資本唯一のゴルフ場として地域とともにあるクラブライフを目指している。
| 運営会社 | 朝陽観光開発株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 田中宏幸 |
| 名称 | 朝陽カントリークラブ |
| 理事長 | 田中宏幸 |
| 開場 | 昭和41年11月 |
| 経営形態 | メンバーシップ(預託金制) |
| 会員数 | 650名 |
| コース | 18ホール/6,800ヤード/Par72 |
| コース設計 | 間野貞吉 |
| コース監修 | 川田太三 |
| 加盟団体 | 日本ゴルフ協会、中国ゴルフ連盟、 山口県ゴルフ協会、山陽小野田市ゴルフ協会 |

当クラブは、地元企業として地域の活動に積極的に参画するとともに、地域イベントの活動の場を提供しています。
また、災害時における施設利用の協定を結ぶなど自治体とのコミュニティーを大切にしています。
新幹線厚狭駅設置チャリティーコンサート
市民ゴルフ場見学ツアー
山陽オートレーススポンサー
山口県立厚狭高等学校同窓会
地元自治会の音楽祭
山陽小野田市災害支援協定ゴルフ場の名称は、一般的に企業名や地名がつけられるが、「朝陽」カントリークラブの名は、歴史上から由来されたものである。
長州藩では、藩校として享保4年(1719年)萩城下に「明倫館」を開校した。
藩内では萩の本藩のみでなく、支藩である長府、徳山、清末、岩国(領)でも藩校が独自に設置された。
さらには、一門八家といわれる分家や門閥家も同様に学館と呼ばれる学問所を地域で個別に設け文武を奨励した。
そのひとつである毛利家一門第三席の厚狭毛利家が厚狭・郡の地に享和2年(1802年)に建てた学館「朝陽館」の名を伝承したものであり、この地にゴルフ場が建設された。朝陽館では少なくとも幕末の数年間は平民の子弟にも入学が許可されていたようで、その進歩性や規模は陪臣の学館としてはトップレベルであった。
ゴルフ場創設の想いは、こうしたエピソードからも窺い知れる。
